内容説明
家庭介護の悩み、迷い、つらさを訴える声に同じ道を歩んできた仲間としての立場で…対処法を教えます。
目次
「ぼけ老人てれほん相談」とは
痴呆のお年寄りへの接し方四つの基本
事例紹介(物盗られ妄想;受診拒否;家に帰る;徘徊;火の不始末;入浴拒否;収集;暴力・暴言;昼夜逆転;幻覚;嫉妬妄想;人物誤認;作話;摂食異常;排泄異常)
資料(データ紹介;介護保険で受けられるサービス;相談窓口;呆け老人をかかえる家族の会支部一覧)
著者等紹介
笹森貞子[ササモリテイコ]
(社)呆け老人をかかえる家族の会(国際名・日本アルツハイマー病協会)理事・東京都支部代表。1932年生まれ。在宅で3年余りぼけの義母を介護したことがきっかけとなって、1980年呆け老人をかかえる家族の会東京都支部設立にかかわる。厚生労働省「痴呆介護研究検討委員会委員」や東京都「身体拘束廃止推進会議委員」など痴呆高齢者に関する委員も数多く併任している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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