目次
第1章 若きマルクスの国家観の転回
第2章 唯物史観としての国家観の形成
第3章 『資本論』における国家と法
第4章 マルクス、エンゲルスのイギリス国家論
第5章 マルクスの第二帝制・ボナパルティズム論
第6章 マルクス、エンゲルスのドイツ国家論
第7章 後期エンゲルスの国家論
著者等紹介
大藪龍介[オオヤブリュウスケ]
元福岡教育大学教授。1938年福岡県三潴郡大木町生まれ。1970年九州大学大学院法学研究科単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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