米沢と文学―米沢ゆかりの文人たち

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米沢と文学―米沢ゆかりの文人たち

  • 千葉 正昭【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 社会評論社(2022/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784519231
  • NDC分類 910.29
  • Cコード C0030

内容説明

ちょっと寄り道。九人の文人たちと、米沢を歩こう!筆者は、限定的な期間だったが米沢で働く機会を得た。四季の変化が著しく、もうひとつの日本という感を深くした。…米沢という風土が生んだ文学を探る。

目次

文人編集者、大橋乙羽
若き日の浜田広介―童話作家の誕生
忍耐の山本周五郎―不断草と慈しみ
人情派、池上信一―大衆文芸作家の肖像
島村利正の回復劇―『板谷峠』という地理
探求する藤沢周平―『漆の実のみのる国』とは
井上ひさしと迷助教授―『一分の一』+実在の研究者
もう一つの視点、鈴木由紀子―吉良上野介と米沢
奇想天外、所健保―米沢舞台のSF世界

著者等紹介

千葉正昭[チバマサアキ]
昭和27(1952)年、宮城県生まれ。東洋大学文学部卒業。武蔵大学大学院修了。宮城県涌谷高等学校ほか教諭を18年。仙台高等専門学校助教授・教授を12年。仙台白百合女子大学ほか非常勤講師を4年。山形県立米沢女子短期大学教授を3年。現在宮城学院女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。