“時間”の痕跡〈下〉―プルースト『失われた時を求めて』全7篇をたどる

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“時間”の痕跡〈下〉―プルースト『失われた時を求めて』全7篇をたどる

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  • サイズ A5判/ページ数 553p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784784519156
  • NDC分類 953
  • Cコード C0030

内容説明

下巻は、『失われた時を求めて』第三篇『ゲルマントのほう』から第七篇『見出された時』にいたる時間形成と意味形成を分析する。

目次

第6章 パリのゲルマントのほう
第7章 バルベック2
第8章 アルベルチーヌの物語
第9章 シャルリュス氏の物語:1916年パリにもどって5日目の夜
第10章 ゲルマント大公夫人邸のマチネの日 語り手の現在への移行期
終章

著者等紹介

青木幸美[アオキサチミ]
1954年大阪に生まれる。1977年大阪市立大学文学部仏語仏文学専攻卒業。1986年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。1991年~1996年鈴鹿医療科学大学専任講師(文学、フランス語を担当)。その他、大阪市立大学、大阪府立大学、同志社大学、甲南大学、大阪芸術大学、皇学館大学等で非常勤講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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