だるま舎叢書<br> 甦るマルクス―「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム、そして宮澤賢治

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だるま舎叢書
甦るマルクス―「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム、そして宮澤賢治

  • 大内 秀明【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 社会評論社(2022/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784518937
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0030

内容説明

前作『日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論』に、宇野弘蔵「社会的労働協同体」論考を追加、「マルクス‐モリス‐宮澤賢治‐宇野弘蔵」という、大内秀明が遺書のつもりで書いた大内コミュニタリアニズム論。

目次

『甦るマルクス―「晩期マルクス」とコミュニタリアニズム』(「晩期マルクス」とパリ・コンミュン;晩期マルクスとコミュニタリアニズム(共同体社会主義)
E・B・バックス『現代思潮の指導者たち、第23回―カール・マルクス』
コミュニタリアニズムの経済学
古典を読み直す:マルクス・レーニン主義からの脱却 ほか)
補論 東北・土に生きるコミュニタリアン宮澤賢治(「新たな時代のマルクスよ」宮澤賢治;自然豊国・東北と宮澤賢治;宮澤賢治と高橋秀松・二人の友情と「産業組合」;宮澤賢治「ポラーノの広場」の産業組合―羅須地人協会とイーハトーヴォ;賢治の「西域幻想」―日本列島の地政学 ほか)

著者等紹介

大内秀明[オオウチヒデアキ]
1932年東京生まれ。東京大学経済学部・同大学院、経済学博士。東北大学名誉教授、仙台・羅須他人協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。