マルクスと“価値の目印”という誤謬

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マルクスと“価値の目印”という誤謬

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  • サイズ A5判/ページ数 398p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784518784
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C0030

目次

第1部 蓄積論はどのように叙述されるべきか(『資本論』における蓄積論の位置と課題;再生産過程論におけるマルクスの混乱と誤謬;『資本論』蓄積論の成立過程からみた混乱と誤謬;数式を用いた再生産過程の一般化モデル;『資本論』フランス語版の蓄積論にたいするわれわれの評価;「領有法則の転回」論への批判;資本の蓄積過程の一方の側面である本源的蓄積過程について;“目印”論という議論の根深さについて)
第2部 『マルクスと商品語』補論と展開(『資本論』冒頭商品論の、出だし部分と価値形態論における諸商品の等置式の直接対比的考察;なぜ商品の社会性は価値として現われるのか―価値とは何か;『マルクスと商品語』の一論述への補足的註解;“可算無限‐非可算無限”という概念対について)

著者等紹介

井上康[イノウエヤスシ]
1948年。京都大学工学部・教育学部卒、同大学院教育学研究科博士後期課程退学。予備校講師など

崎山政毅[サキヤママサキ]
1961年生。京都大学理学部卒、同大学院農学研究科後期博士課程退学。立命館大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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