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内容説明
ハンディをもったこどもたちの相談室「ぞうさんの部屋」をひらいて35年。そこで出会ったこどもとお母さんたちとの交流の記録。こどもたちが大人になっても楽しく生きていける希望が充ちている。
目次
1 『ぞうさんの部屋』に来てから大人になるまでのこと
2 心配していたのに、こんな大人になりました(幼児期の様子と今の様子)(グループホーム・ケアホームに入り、のびのび楽しくやってます;就職して働いてます;作業所に楽しく通っています;高校生になりました;その他の人々;親亡き後の問題)
付録 自閉症について・最近の研究から
著者等紹介
古賀才子[コガサイコ]
1961お茶の水女子大学卒業。1969~1990東京都多摩地区保健所三歳児健診・心理判定員。1982~1990東京都多摩地区市・町の一歳半健診・心理相談員。1978・11東京都立川市の自宅で、こどもの相談室『ぞうさんの部屋』をはじめる。1990~1993.3インドネシア滞在。1994~1997.3岩手県滞在。滞在中、盛岡児童相談所から七町村へ巡回相談。滝沢村で三歳児健診・一歳半健診の心理相談。「言の葉通信」の「古賀先生の心理相談」欄を三年間受け持つ。1977年『ぞうさんの部屋』を再開。1998年、杉並に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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