叢書・いのちの民俗学<br> 生死(いきしに)―看取りと臨終の民俗/ゆらぐ伝統的生命観

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叢書・いのちの民俗学
生死(いきしに)―看取りと臨終の民俗/ゆらぐ伝統的生命観

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784517015
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0030

内容説明

先立つ人から教わる「死」の現実。生死をくり返し歴史はつくられてきたはずだが―。民俗の実例をたぐりよせ“死の学習”へ誘う。

目次

第1部 いのちの人生儀礼(生死のこと;『徒然草』にみる生死;いのち観と人生儀礼)
第2部 身体と霊魂の民俗(名前と人生;霊魂と箸の伝承;夜の民俗;長寿民俗にみる老人観)
第3部 看取りと死の民俗(病気をめぐる民俗;看取りと臨終―石川県白山麓の山村の事例から;死の儀礼―その変容と現代的課題;伝統的葬送習俗―群馬県みどり市大間々村の事例)

著者等紹介

板橋春夫[イタバシハルオ]
民俗学者。博士(文学・筑波大学)。1954年群馬県に生まれる。1976年國學院大學法学部卒業。國學院大學文学部、群馬パース大学保健科学部、群馬大学大学院医学研究科の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らむだ

1
Cf.2012/08/31

かねかね

0
斜め読みになりましたが、なかなか興味深いものでした。ただ、大雑把な感じがしてしまいました。2011/05/26

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