改悪「盗聴法」その危険な仕組み

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改悪「盗聴法」その危険な仕組み

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784515509
  • NDC分類 326.81
  • Cコード C0030

内容説明

警察にプライバシーが覗かれるだけでない!歯止めなき治安対策強化の動き。あなたのケータイは大丈夫か?

目次

第1部 市民社会を崩壊させる刑事司法改革案“講演録”(特定秘密保護法と刑事司法改革法案;パリ連続爆破事件と共謀罪)
第2部 通信盗聴法改悪の全面的批判(盗聴法改悪の発端と質的転換;2015年通信盗聴実施状況;始められた盗聴の「合理化」と「効率化」の検討;通信盗聴法の制定経緯と盗聴の実態;通信盗聴法改悪の背景と法制審での審議;頼りにならない日弁連執行部;通信盗聴改悪法案の問題点;法案の一体化批判;今後の課題―特別部会・法務委員会を振り返って)
第3部 資料編

著者等紹介

足立昌勝[アダチマサカツ]
1943年生まれ。中央大学法学部卒業。同大学同大学院法学研究科博士課程を経て、静岡大学法経短期大学部、関東学院大学法学部教授・同大学同大学院法学研究科博士後期課程指導教授を歴任。中国山東大学客座教授、遼寧公安司法管理幹部学院客座教授。2014年3月、関東学院大学を定年退職。同大学より名誉教授の称号を授与される。現在、日弁連刑事法制委員会助言者。救援連絡センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Akihiko Kimura

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そう!、単に盗聴されるかではなく、大きくとらえれば国民が監視される世の中になって行くという事だよね。危険な法律は、平時に準備されていく…。2016/10/22

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