目次
第1部 ローザ・ルクセンブルク研究の新しい波―2007年4月東京国際会議から(ローザ・ルクセンブルクの遺産の継承;民主主義・社会主義の概念とローザ・ルクセンブルク;「資本蓄積論」とグローバル化した資本主義;ローザ・ルクセンブルクの活動の諸側面;パネル討論)
第2部 ローザ・ルクセンブルクの現在的価値―2008年5月東京学術シンポジウムから(ローザ・ルクセンブルクの思想的遺産の価値―ポーランド語の作品を中心に;1919年11月、ドイツ11月革命の中でのローザ・ルクセンブルク(1918年9月‐1919年1月))
第3部 2009年虐殺90年にあたって―ベルリン会議からモスクワ会議(ベルリン国際会議から;モスクワ会議)
著者等紹介
伊藤成彦[イトウナリヒコ]
1931年石川県金沢市に生まれる。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院で国際関係論、社会運動・思想史専攻。現在、中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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