目次
序章 『資本論』の編成原理とは何か―経済学批判の天文学史的背景
第1章 価値形態論・商品物神性論・交換過程論―『資本論』の編成原理
第2章 貨幣または商品流通
第3章 貨幣の資本への転化
第4章 労働過程と価値増殖過程
第5章 絶対的剰余価値
第6章 相対的剰余価値・絶対的相対的剰余価値・資本蓄積
終章 『資本論』のパラドックスのシンメトリー
著者等紹介
内田弘[ウチダヒロシ]
1939年群馬県に生まれ。専修大学名誉教授。横浜国立大学経済学部卒業。在学中、長洲(一二)ゼミナールと演劇研究部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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