検証・「拉致帰国者」マスコミ報道

個数:

検証・「拉致帰国者」マスコミ報道

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784514250
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0030

内容説明

「拉致問題」は、独裁政権の国家犯罪を白日にさらした。だがその報道は、「帰国者」や家族に群がる取材陣、煽情的なキャンペーンと在日朝鮮人へのいやがらせ、「日本人」意識の高揚、忘れ去られた植民地支配責任など、おかしなことをたくさん生み出した。「マスコミという権力」のありかたを、ジャーナリスト・研究者集団が総検証する。

目次

1 「拉致報道」が隠すもの(「拉致帰国者」報道の「犯罪」;欧州で考える「拉致」報道;拉致一色報道が隠す“未清算の過去”;帰国報道と個人・家族・国家… ほか)
2 日録・「拉致帰国報道」ドキュメント(日朝首脳会談―明言された「拉致」;反北朝鮮キャンペーンと加熱する取材;五人の「一時帰国」が決定;暴き出される被害者のプライバシー ほか)

最近チェックした商品