内容説明
すべての道はアンコールに通じる。タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム。戦火をくぐりぬけたインドシナ半島を旅する人の夢と現実。
目次
第1章 新たな旅のスタート・ライン
第2章 その先の「世界」へ―未踏査のアンコール遺跡群を行く
第3章 再び、大プリア・カーン寺院へ
第4章 バンコクからホーチミンまで―タイ・カンボジア・ベトナムの国境を越える
第5章 王たちの見た「夢」―ベトナム墓紀行
第6章 13年ぶりのワット・プー&ラオス再訪
アンコール遺跡の歩き方
著者等紹介
土方美雄[ヒジカタヨシオ]
フリーランス・ライター。古代アメリカ学会会員。季刊総合誌『リプレーザ』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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