目次
第1章 明治産業革命遺産・産業遺産情報センター(強制労働の歴史否定の動き;「明治日本の産業革命遺産」の登録;端島炭鉱(軍艦島)
産業遺産情報センター
ユネスコの「強い遺憾」)
第2章 高島炭鉱(高島・端島)での強制労働(高島炭鉱・朝鮮人強制労働;長崎の庭園・公園の追悼碑)
第3章 佐渡鉱山での朝鮮人強制労働(佐渡鉱山・朝鮮人強制労働;朝鮮人強制動員・遺族調査)
第4章 朝鮮人追悼碑・強制連行説明板(群馬の森・朝鮮人追悼碑の強制撤去;天理・柳本飛行場の説明板;松代大本営・強制動員名簿と説明板;「日本の産業遺産と消える声 記憶・人権・連帯」)
第5章 強制動員問題(徴用工訴訟)の解決へ(強制労働否定論の特徴;強制動員問題の包括的解決へ;韓国訴訟原告の家族・遺族の声を聞く)
著者等紹介
竹内康人[タケウチヤスト]
1957年生、静岡県浜松市出身、歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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