生きること、それがぼくの仕事―沖縄・暮らしのノート (増補改訂版)

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生きること、それがぼくの仕事―沖縄・暮らしのノート (増補改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784511372
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0030

目次

1 共存と生命力(生きること、それがぼくの仕事;キミよ、歩いて考えろ;叛逆する神々―人類滅亡史序曲)
2 子どもといのち(子どもにとっての憲法・教育基本法;「子どもの島・沖縄」への夢;学び合いの環境をどうつくるか;生きている実感;“子ども”という宇宙と出会う旅)
3 時代の記録(時代に向かい合う精神―記録文学の祖型を掘る;記憶を掘りおこす旅―個人史を越えた基層文化へ;時代を記録し創造すること)
4 信頼と生活力(生きぬくこと、それが君の仕事;信頼できる社会は可能か;安心・安全・信頼の構造;100人の村に、たった一人の大学生)
最終講義 生活の思想・野本三吉という生き方

著者等紹介

野本三吉[ノモトサンキチ]
1941年東京に生まれる。1964年横浜国立大学卒業後、横浜市内の小学校(川上小、東戸塚小)教諭。1968年教諭を退職し、日本各地の共同体を訪問。『月刊キブツ』編集委員。1972年横浜市民生局職員。横浜市立寿生活館勤務(ソーシャルワーカー)。1982年横浜市立南部児童相談所勤務(児童福祉士)。1987年慶應義塾大学大学院社会学研究科(臨床心理学)国内留学。1991年横浜市立大学文理学部助教授。1994年社会事業大学社会事業研究所研究員。横浜市立大学国際文化学部人間科学科教授。2002年沖縄大学人文学部福祉文化科学科教授。2007年沖縄大学人文学部こども文化学科教授。2010年沖縄大学学長。2014年沖縄大学退職、沖縄大学名誉教授。NPO法人ワーカーズコープ顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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