内容説明
人材革命のための5つのポイント。1.これからの人材のモデルを指摘する。2.人材形成の手順を提示する。3.日本人の品質(他人依存症と未来音痴)を改造する。4.株式会社の衰退=もうサラリーマンはいらない。5.未来思考として資本の原理と人間の原理とを考察する。
目次
プロローグ―「もの、こと」の見方について
第1章 人材形成ことはじめ―準備事項(この問題が目に入らぬか!;わかりやすいたとえ話 ほか)
第2章 人材形成の本番―実際的、具体的説明(自分のことは自分でせよ;企画能力が不可欠である ほか)
第3章 自分形成のために―脳システムの仕組みを知る(本書の新しい視点―小学六年生までが勝負だという視点;日本人の品質改良 ほか)
第4章 総まとめ―資本の原理と人間の原理と(資本の原理の総まとめ―資本の原理は「仮想」である;人間の原理の総まとめ―人間の原理は「実想」である)
エピローグ―「見かた」と「見えかた」について
著者等紹介
荒木弘文[アラキヒロフミ]
1939年生まれ。1963年、新潟大学人文学部社会科学学科卒業。1971年、中央大学大学院博士課程法学研究科満期退学。1995年より、中国山東理工大学教授、中国吉林大学北東アジア研究院客員研究員、中国武漢大学国家招聘教授などを歴任。帰国後は、総合思考アドバイザーとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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