消滅した国々―第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国

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  • サイズ B6判/ページ数 711p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784509706
  • NDC分類 209.75
  • Cコード C0022

内容説明

傀儡国・独立勢力・作り損ねた国々…等々、珍国多数。怪しく・儚く・そしてどこかマヌケな今は無き国家達。現代史・国際政治トリビア・ウンチク・豆知識、超絶エピソードのオンパレード。

目次

国際的に承認された国
わずかな国に認められた国
改めて独立したら併合された国
併合されたくて独立した国
植民地に戻った国
ソ連崩壊で生まれた国
ソマリア崩壊で生まれた国
国家連合
首長国・土候国・藩王国
保護国・準独立国
いわゆる傀儡国
いわゆる独立勢力
作り損ねた国々

著者等紹介

吉田一郎[ヨシダイチロウ]
1963年11月3日、東京都赤羽生まれ、埼玉県大宮育ち。法政大学社会学部卒、早稲田大学院修士(国際関係学専攻)。香港中文大学に留学し、「魔窟」と呼ばれた九龍城砦に居住。週刊『香港ポスト』記者、月刊『香港通信』編集長、日刊『香港ビジネスポスト』編集長を経て、日本に帰国後、2007年に「大宮の自治と独立」を掲げて、さいたま市議に当選(無所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ふろんた

21
よくもここまで情報収集したもんだ。文章の軽い感じなので、面白く読める。2016/05/18

きいち

14
手元で拾い読みのつもりが、あまりにおもしろくて隅々まで読了。地理好きにはたまらん。藩王国や首長国、各地の独立勢力まで、その時点の視点で書かれるので当事者感覚で読める。インドネシア独立時の傀儡政権や南アやナミビアのホームランドも指導者たちにはそれぞれ考える正しさがあったのだ。僕らは国というものをもっと自由に考えていい。/45年朝鮮で頑張った呂運亨。この人は偉いな。もっと詳しく知りたくなった。/そして、大宮独立。著者のこの首尾一貫ぶりも、尊敬したい。2013/03/17

garth

13
ホームランドの話などもろもろあるのだが、ナチスによるユダヤ人収容所のモデルケースになったというナミビアの「ヘレロ大虐殺」についてはまったく初耳だったので興味深し。あと、「あらゆる国家権力からの干渉を排した自由な企業活動のユートピア」を目指すフェニックス財団が面白すぎるので、是非次のボンド映画に出してくれ。2012/12/19

BATTARIA

6
イギリスをはじめとした大国のご都合主義もさることながら、主権国家とか国民国家という概念そのものが、そもそも無理筋だったから、この本に書かれたドタバタ劇が起きたんじゃないのか?モンゴル帝国を構成する国々について、ハン国ではなく汗国と書く著者のこだわりは、誰が何と言おうと絶対に正しい。2022/05/05

Koki Miyachi

6
第二次世界大戦以降に崩壊した183カ国の興亡史。国際的に承認された国から、僅かの国に承認された国、植民地に戻った国などなど。その国が置かれた立場によって13のカテゴリに分類されている。歴史的背景から解き明かされ淡々と語られた183もの国のストーリーはとても興味深い。ソ連と無名の小国の歴史が同列に並べられてみると、いかに人のつくる国というものが儚いものか。深く感じ入る。素晴らしい労作だと思う。今後も時の流れとともに改訂されることを望む。2014/06/23

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