内容説明
本書は、朝鮮戦争についての研究である。その中でも、国際的にも韓国内でも知られることの最も少ない戦争初期の6ヵ月間を扱う。
目次
第1部 冷戦の爆発
第2部 革命と統一
第3部 戦争と人民
第4部 反転vs.反転
第5部 解放と統一
第6部 均衡の回復、分断への行進
著者等紹介
朴明林[ボクメイリン]
延世大学校地域学合同課程主任教授。政治学専攻。主要経歴:前高麗大学校アジア問題研究所北韓(北朝鮮)研究室長/前ハーバード大学ハーバード‐エンチン研究所合同研究学者/現延世大学校国家管理研究院資料センター長/現延世大学校東西問題研究院東北アジア協力センター所長
森善宣[モリヨシノブ]
佐賀大学文化教育学部准教授、国際関係論(朝鮮半島地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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