目次
序章 在日朝鮮人の人権とアイデンティティ―南北朝鮮・日本の境界線上で
第1章 在日朝鮮人の権利問題の推移と現状
第2章 日本の朝鮮植民地法制史
第3章 在日朝鮮人の法的地位の確立過程
第4章 戦争責任、植民地支配責任―日本とドイツ
第5章 朝鮮人戦後補償訴訟
著者等紹介
金昌宣[キムチャンソン]
1958年生まれ。朝鮮大学校政治経済学部卒業。京都大学法学部大学院、東京都立大学法学部大学院で研究生として「法と国家の一般理論」を学ぶ。専攻は法社会学、在日朝鮮人人権論。在日本朝鮮人人権協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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