内容説明
三十歳の時、横浜市の職員に採用され、寿生活館の職員となったのをきっかけに、同館で出会った日雇い労働者との出会いを中心に日々の記録を書き続けた個人誌、55号分を収録。
著者等紹介
野本三吉[ノモトサンキチ]
本名、加藤彰彦。1941年生まれ。横浜国立大学卒業後、小学校教師、日本列島放浪、横浜市民生局職員(寿生活館、児童相談所)、横浜市立大学教員などを経て、現在沖縄大学教員
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