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出版社内容情報
國酒(こくしゅ)とされる日本酒。
日本の風土によって生み出された日本酒には、和食同様、長い歴史がある。
シリーズ最後の10冊目では、日本酒のもつ歴史・文化・造り方・楽しみ方について学ぶ。
はじめに―「國酒」としての日本酒―
一 自然が育む日本酒の文化
二 日本酒造り
三 和食と日本酒
四 日本酒を楽しむ
五 日本酒の効用
六 現代の酒蔵
後書きにかえて
一般社団法人 和食文化国民会議[イッパンシャダンホウジンワショクブンカコクミンカイギ]
監修
増田 ?兵衞[マスダ トクベエ]
著・文・その他
内容説明
和食は「自然の尊重」という精神にもとづき新鮮で多彩な食材に恵まれ四季おりおりの自然の美にいろどられる日本列島に誕生しました。からだとこころの健康をたもち家族や地域の絆となる日本人がつくりあげた食文化です。
目次
1 自然が育む日本酒の文化
2 日本酒造り
3 和食と日本酒
4 日本酒を楽しむ
5 日本酒の効用
6 現代の酒蔵―月の桂を例に
著者等紹介
増田徳兵衞[マスダトクベエ]
1955年生。京都産業大学経済学部経済学科卒業。日本酒造組合中央会監事、伏見酒造組合理事長、一般社団法人全日本食学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。