出版社内容情報
内容紹介
金閣鹿苑寺住持鳳林承章が寛永12年(1635)43歳から寛文
8年(1668)までの33年間にわたって書き継いだ自筆日記
で、近世の日記の中でも一級の記録。その内容は鹿苑・相
国両寺に関する記事は勿論のこと、当時の官廷文化をとり
まく多彩な人物との交流は幅広く興趣にあふれた素材が盛
り込まれている(復刻版)。
-
- 和書
- アリクイのアーサー
内容紹介
金閣鹿苑寺住持鳳林承章が寛永12年(1635)43歳から寛文
8年(1668)までの33年間にわたって書き継いだ自筆日記
で、近世の日記の中でも一級の記録。その内容は鹿苑・相
国両寺に関する記事は勿論のこと、当時の官廷文化をとり
まく多彩な人物との交流は幅広く興趣にあふれた素材が盛
り込まれている(復刻版)。