出版社内容情報
5年間の大山荘の調査結果をふまえたシンポジウムをもと
に編んだ中世荘園の全貌に迫る待望の書
目次
序章 記録しておく人はいるか―荘園現況調査の現段階
第1章 原始・古代の開発
第2章 古代末・中世の開発
第3章 荘園と条里制
第4章 平安期の開発と領域支配
第5章 鎌倉期の村落と民衆生活
第6章 室町期一井谷の景観
第7章 室町期における西田井の再開発と経営
第8章 西向遺跡と大山荘
第9章 大山城の遺構
第10章 大山地域における民俗地図
5年間の大山荘の調査結果をふまえたシンポジウムをもと
に編んだ中世荘園の全貌に迫る待望の書
序章 記録しておく人はいるか―荘園現況調査の現段階
第1章 原始・古代の開発
第2章 古代末・中世の開発
第3章 荘園と条里制
第4章 平安期の開発と領域支配
第5章 鎌倉期の村落と民衆生活
第6章 室町期一井谷の景観
第7章 室町期における西田井の再開発と経営
第8章 西向遺跡と大山荘
第9章 大山城の遺構
第10章 大山地域における民俗地図