内容説明
訪ねてみたい信州山里のそばどころ。知られざるルーツと文化を探る旅…。
目次
戸隠―名産地の栄光
鬼無里―干葉のおこうがけ
柏原―霧下の伝説
富倉―幻のそばは今
須賀川―山村の伝統
更級の里―おしぼりの本場
依田窪―街道文化の伝統
北安山地―そば祭りで名をあげて
筑摩野―伝統を生かして
木曽・開田―村おこしのがんばり
遠山・下栗―天に近いそば
著者等紹介
金子万平[カネコマンペイ]
1941年、上田市生まれ。東京大学文学部卒業。長野県農文協理事などを歴任。民俗学・食文化研究家、フリーランスのライターとして多方面で活躍。そばの食べ歩きを30年続け、そば関係の著書も多いそば評論家でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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