すばらしい松本―歴史と文化・歩いて再発見

すばらしい松本―歴史と文化・歩いて再発見

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784098842
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0021

内容説明

思いがけない宝物・景観、豊かな文化にびっくりします。松本がどんなところか歴史と文化の薫りを写真にのせて再発見の旅へ。

目次

1 城下町を歩く
2 歴史の重みを感じる
3 温泉と地域発見
4 山裾に広がる文化
5 松本平の中央
6 四季のうつろいの中で
7 路傍の神々―道祖神と性の神
8 生活の泉
9 音楽の都

著者等紹介

笹本正治[ササモトショウジ]
信州大学人文学部教授。1951年山梨県生まれ。1977年、名古屋大学大学院博士課程修了。日本の中世~近世史専攻。博士(歴史学)。戦国大名武田氏、職人・商人史、災害史などを研究。長野県文化財保護審議会委員、山梨県史編纂委員。著書に『戦国大名と職人』(吉川弘文館)、『戦国大名武田氏の信濃支配』(名著出版)、『戦国大名武田氏の研究』(思文閣出版)、『真継家と近世の鋳物師』(思文閣出版)、『中世の災害予兆 あの世からのメッセージ』(吉川弘文館)、『川中島合戦は二つあった――父が子に語る信濃の歴史』(信濃毎日新聞社)、『武田信玄――伝説的英雄像からの脱却』(中公新書)、『鳴動する中世――怪音と地鳴りの日本史』(朝日選書)、『戦国大名の日常生活――信虎・信玄・勝頼』(講談社選書メチエ)
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