目次
第1章 運命の山「塩見岳」出会い、そして登山禁止(美ヶ原;霧ヶ峰 ほか)
第2章 長野県観光課勤務となり、登山再開(槍ヶ岳;常念岳 ほか)
第3章 日本百名山を目指して全国の山々へ(雨飾山;火打山 ほか)
第4章 母の介護を妻と姉に頼んで(時には妻と共に)難関の山々に挑む(荒島岳~;大山~ ほか)
著者等紹介
赤塩富夫[アカシオトミオ]
昭和17年東京市向島町で出生。20年長野へ疎開。36年長野県立屋代東高校卒業。同年長野県職員に採用。58年4月頃から『日本百名山』登頂を目指す。平成9年4月、信濃毎日新聞建設標の三行コント『やまびこ』同好者ら有志でつくる「信州ウソくらぶ」入会。野菊、百言居士のペンネームで新聞各紙に投稿多数。12年9月羊蹄山登頂で日本百名山完登。13年9月長野県を早期退職。27年1月信州ウソくらぶ会長。令和元年7月『野菊の野菊的こころ―我が三行コントの記録』発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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