内容説明
ゴルフは止まっているボールを打つ“静のスポーツ”。なのに、なぜ、狙いどおりのショットやパットができないのか？体と心のメカニズムを知れば、驚くほど上達する。
目次
１章 飛ばしの科学―距離が出て、曲がらなくなる（ヘッドスピードの遅い女子プロが、あなたよりも飛ぶ理由―ミート率の重要性；ボールの初速は速いのに、飛ばない人のなぜ？―飛びの３要素 ほか）
２章 パットの科学―ラインが見え、イメージどおり転がる（パターの芯で打つことの、本当の意味―正しいカップイン；パッティングのストローク、正しい軌道は？―プロの実践 ほか）
３章 ボディの科学―理想のスイングが、ムリなくできる（上達の近道は「本当の体の使い方」を理解すること―スイングの核；アドレスではお腹周辺の筋肉に力を入れる―正しい姿勢 ほか）
４章 メンタルの科学―ここ一番に強く、崩れなくなる（プレッシャーがミスを呼ぶ３つの理由とは―緊張回避の知恵；気分のムラなく、１８ホールを回れるか―気分の反転 ほか）
５章 道具の科学―ナイスフィーリングを維持できる（クラブ選びでは、なぜ「重さ」が最重要なのか―５１の重量；長尺ドライバーは、なぜ軽いのか―クラブセッティングの注意 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんだみょーじん
0
2012年
hataoo
0
ふり幅の理論、パットの通り道等論理は分かった。最後は体で覚えるスポーツだけど。2012/01/17
なん
0
理論はわかりました。あとは実践だけですね！。2017/03/26
まりこ
0
再読。頭ではわかっていても、思い描いた通りに体を動かすのは難しい。少しずつ練習やラウンドで経験を積んだ分だけ、読むたびに理解できるポイントやそのときに必要としている知識が変わっていく。また忘れたころに読みたい。2019/07/15
