続 地図から信州が見えてくる

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続 地図から信州が見えてくる

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784074372
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0025

内容説明

時代を映す街の肖像「地図」。新旧を見比べて知る信州の奥深さ。北は栄村、小谷村から南は泰阜村、根羽村まで。

目次

堺村から「栄村」へ―新潟県との境界
野沢温泉―「温泉」名乗る全国唯一の村
北信濃の城下町―長野県最少人口の市・飯山
製糸の町・須坂と村山橋
悲運の鉄道―善光寺白馬電鉄
篠ノ井―今はなき更級郡の中心地
町名が「中央」ばかりになった上田市街
和田峠―中山道の最高地点
御牧ヶ原―溜め池が点在する台地
「中軽井沢」になった沓掛宿
佐久市―4町村が合併した「多核都市」
大字“分解”で誕生した佐久穂町域の佐久市飛び地
崩壊地を貫く大糸線と国道148号―小谷村
信濃大町と大糸線
黒部ダムと立山黒部アルペンルート
塩尻―中世から続く交通と物流の要衝
野麦峠の要衝「奈川渡」と梓川のダム
木曽の桟と寝覚の床
茅野駅から分岐した諏訪鉄山専用側線
伊那電車軌道―長野県で初の路面電車〔ほか〕

著者等紹介

今尾恵介[イマオケイスケ]
1959年横浜市出身。地図研究家。明治大学文学部中退。中学生の頃から国土地理院発行の地形図や時刻表を眺めるのが趣味。音楽出版社勤務を経て1991年にフリーとして独立、1991年より執筆業を開始。地図や地形図の著作を主に手がけるほか、地名や鉄道にも造詣が深い。現在(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yoneyama

8
今尾氏の信州特化型著書。北中東南信にあまねく話題あり。25のネタ。塩尻駅が1982年に塩嶺トンネルの完成により移転した記事が興味深かった。当時まで高校生で松本にいたけど、知らなかった。それで今の塩尻駅はわりと駅前が殺風景なのかな。中央東線〜中央西線の直通列車ってそういえば無いものな。奈川渡ダムできる前の奈川渡の1963年写真もある。ここ尾張藩だったの!新島々‐島々間の線路は1983の土砂崩れまでは走ってた。梓川3ダム完成前の地形図1931と1966年があり凝視する。2025/03/31

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