あの日の風景―昭和が遠くなる

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あの日の風景―昭和が遠くなる

  • 村上 保【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 信濃毎日新聞社(2022/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784784074013
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

僕たちはいま、何を手にいれたのだろうか。みんなが貧しかった。それでもか、それだからか、夢と希望は抱えきれないほどあった―信濃毎日新聞本紙夕刊の連載を単行本化。切り絵とエッセイでたどる時代の風景。

目次

第1章 まちの景色(ボンネットバス;駅の伝言板 ほか)
第2章 子ども界の掟(スカ;ニッキ紙 ほか)
第3章 日々の暮らし(手水器;イスの脚カバー ほか)
第4章 夢と憧れ(月光仮面;東京オリンピック ほか)
第5章 昭和の空気(半ドン;赤チン ほか)

著者等紹介

村上保[ムラカミタモツ]
彫刻家・イラストレーター。1950年愛媛県生まれ。東京学芸大学卒業。彫刻で文化庁派遣芸術家として英国留学。モダンアート展、鹿島彫刻コンクール等で受賞。東京学芸大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

40
表紙の絵の懐かしい雰囲気に惹かれて手に取った。切り絵で昭和の暮らし。昭和30年代を中心にしているので、知らない事もいくつかあったが、実際に使っていたものもあり、ノスタルジックな気持ちに浸れました。2022/07/04

宇宙猫

24
★★★★ 昭和25年生まれの著者の子供時代の日常風景。実際に経験しているものは半分もなくて、時代の変化の激しさを実感できる。経木で思い出したけど、おにぎりは竹皮だったな。これって地域差があるのかしら。2022/11/04

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