内容説明
僕たちはいま、何を手にいれたのだろうか。みんなが貧しかった。それでもか、それだからか、夢と希望は抱えきれないほどあった―信濃毎日新聞本紙夕刊の連載を単行本化。切り絵とエッセイでたどる時代の風景。
目次
第1章 まちの景色(ボンネットバス;駅の伝言板 ほか)
第2章 子ども界の掟(スカ;ニッキ紙 ほか)
第3章 日々の暮らし(手水器;イスの脚カバー ほか)
第4章 夢と憧れ(月光仮面;東京オリンピック ほか)
第5章 昭和の空気(半ドン;赤チン ほか)
著者等紹介
村上保[ムラカミタモツ]
彫刻家・イラストレーター。1950年愛媛県生まれ。東京学芸大学卒業。彫刻で文化庁派遣芸術家として英国留学。モダンアート展、鹿島彫刻コンクール等で受賞。東京学芸大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
41
表紙の絵の懐かしい雰囲気に惹かれて手に取った。切り絵で昭和の暮らし。昭和30年代を中心にしているので、知らない事もいくつかあったが、実際に使っていたものもあり、ノスタルジックな気持ちに浸れました。2022/07/04
宇宙猫
25
★★★★ 昭和25年生まれの著者の子供時代の日常風景。実際に経験しているものは半分もなくて、時代の変化の激しさを実感できる。経木で思い出したけど、おにぎりは竹皮だったな。これって地域差があるのかしら。2022/11/04
マー兄
13
風呂敷で忍者になるのは、上品でレトロで、カッコいいと思いました。2026/01/27




