内容説明
「ジブリ美術館カフェ」のメニューはここから生まれた!
目次
春のごはんとおやつ(ふきのとうの天かす入りきつねうどん・たんぽぽのサラダ;三色丼・せりの白和え・あさりと菜の花のスープ ほか)
夏のごはんとおやつ(牛丼・トマトと卵の中華スープ;まぐろ丼;豚しゃぶサラダ ほか)
秋のごはんとおやつ(きのこのキッシュ;にんじんとかぼちゃのスープ・ほうれん草ときのこのソテー ほか)
冬のごはんとおやつ(中華風おこわ・巾着入りお楽しみおでん;イワシのつみれ鍋 ほか)
特別な日のごはん(誕生日;子どもの日 ほか)
著者等紹介
上條悦子[カミジョウエツコ]
山口県岩国市に生まれ、3歳から大阪で育つ。1983年、歌手で俳優の上條恒彦と結婚。1987年に東京から八ヶ岳のふもとに移り住み、4人の男の子を育てる。1999年、三鷹の森ジブリ美術館の開館準備開始にともないカフェ「麦わらぼうし」のインテリアからメニューまで任される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる
13
ジブリ美術館のカフェ立ち上げに関わったのが上條恒彦さんの奥様だったなんて、この本を手にするまで知りませんでした。眺めていてウキウキしてしまう、素朴なごはんの数々。あまりに理想のお母さんすぎて、同じ母親として肩身が狭い(笑)。これから精進します!2015/07/20
なかちゅう
4
この方がジブリ美術館のカフェの立ち上げにかかわっていたんですね。レシピは畑で採れた新鮮な野菜(だけじゃないけど、山菜とかタンパクシツもしっかりあるけどっ)をガシガシ使って、子供たちがガンガン食べる、元気がいっぱい出そうなメニュー。メニュー本ではあるけど、それ以上に食べてる子どもたちの写真がいっぱいあって、その表情がほんとに食べることを楽しんでいる感じが伝わってきて、こちらも笑顔になってしまうような本だった。2015/06/05
suchmo
3
素敵な環境、素敵なおうち、そして素敵なごはん!!2021/05/13