目次
ルカ・デッラ・ロッビア研究への序文として
ルカ・デッラ・ロッビアの施釉テラコッタ考―イタリアルネッサンス期におけるテラコッタの価値と需要
15世紀トスカーナの祭壇彫刻をめぐる一考察―ラ・ヴェルナに於けるアンドレア・デッラ・ロッビアの作品を中心にして
ロッビア工房の装飾文様―工房の伝統とジョバンニの革新性
ジョヴァンニ・デッラ・ロッビアのピエタ
フィレンツェ散策
著者等紹介
坂本雅子[サカモトマサコ]
静岡県三島市に生まれる。1973年静岡大学卒業、東海大学短期大学部奉職。1975年国画会展彫刻部初出品、初めての欧州旅行。1982年国画会展野島賞受賞テラコッタ彫刻「円か」。1983年国画会展安田火災美術財団奨励賞受賞テラコッタ彫刻「トルソ」。1990年~91年東海大学総合研究機構の派遣によりイタリア国立ローマ美術学校彫刻科モレ教室在籍。1998年静岡市芸術文化奨励賞受賞。2016年3月東海大学短期大学部定年退職。現在、日本美術家連盟会員、国画会会員、静岡県女流美術協会理事、東海大学短期大学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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