• ポイントキャンペーン

安倍奥の雄、安部家代々と金山衆 - 山人たちはいかに徳川政権樹立を支えたか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784783899235
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0026

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

naftan

0
武田信玄の駿河侵攻に抵抗した安倍一揆の一人安部元眞に始まる安部氏の歴史と、井川金山の歴史。 安倍一揆は駿府周辺に築かれた津渡野城・水見色城を攻略し抵抗、それに手を焼いた信玄は、安部氏の所領井川七村のうち田代・小河内を調略した井川一揆にて諏訪信眞・安部元眞父子を襲撃させ、信眞は討ち取られ元眞は大井川を下り浜松の家康の元へ没落する。そこから、北遠で戦い天正4年高瀬島の戦いで井川を奪還した歴史。 井川金山は今川氏親の時代から1680年代が最盛期でその後衰微したが、ダムができる昭和30年代まで採取は続けられていた2017/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11193935
  • ご注意事項

最近チェックした商品