内容説明
地方の高校生のハンディを減らすために開いた道場ですが、ハンディを弾き飛ばしすぎた教え子が飛び級レベルで東大の先生になっちゃいました。
目次
辻道場とは
対決の舞台
学力格差の原因
公立学校の復権
誰のための教育か
町道場にもいろいろある
私の教育思想の原点
変な塾を始めました
地方の逸材を迭財にしないために
道場主というお仕事
高い目標を持っている地方の高校生へ
最後に報告を一つ
著者等紹介
増田誠司[マスダセイジ]
1956年、静岡県沼津市生まれ。早稲田大学理工学部に入学するが、文転し司法試験受験生として過ごす中で始めた塾での手伝いが本業となり、現在は独立して開いた高校生用の塾である理数道場の道場主を名乗っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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