目次
第1章 やっぱり東大に入りたい(大学全入時代の到来;東京大学への受験対策本が大流行 ほか)
第2章 受験における「天」・「地」・「人」(教育格差の現状;中高一貫校と地方公立校の学力差 ほか)
第3章 学力格差の原因は(ゆとり教育の時代;学力低下はないという人たちもいるが ほか)
第4章 学力格差に挑む(地方の秀才たちの才能を伸ばす;地方公立高校の学習状況 ほか)
第5章 頑張れ田舎高校生(田舎の公立高校生のための東大合格作戦;大学受験の現実 ほか)
著者等紹介
増田誠司[マスダセイジ]
1956年、静岡県沼津市生まれ。早稲田大学理工学部に入学するが、文転して横浜国大経済学部へ移る。その後、司法試験への挑戦中に家庭教師や学習塾の手伝いを始めたが、いつしか本業になり、中学生・高校生に理科・社会・数学の指導を行う。現在は独立して理数道場という高校生用の塾を開き、道場主を名乗っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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