内容説明
「笑う門に呆けは来ない!」中村天風最晩年の弟子にして臨床歴50年を超える内科医が説く、呆けを心配せずに生きる方法。
目次
第1章 呆けとはなにか(呆けにだけはなりたくない;自分の能力に自信を持とう;老人性痴呆とは ほか)
第2章 呆けを予防する10の提案(プラス思考で生きる;プラス思考の作り方;プラス思考で生き甲斐を持つ ほか)
第3章 プラス思考で医療を考えよう(血圧について;身体の合目的的反応;呆けに効く薬 ほか)
著者等紹介
松本光正[マツモトミツマサ]
1943年生まれ。内科医。公益財団法人天風会講師。1969年北海道大学医学部卒業。浦和民主診療所所長、おおみや診療所所長を経て、サン松本クリニック院長。天風会講師、日本笑い学会講師、彩の国生きがい大学講師、シニア大楽講師などを務める。駒場東邦高校在学時に中村天風最晩年の弟子となり薫陶を受ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 木のストロー