希望の朝―勇気をもったら一筋の光が見えた

大村 雅子【著】

大村雅子（2002/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 148p／高さ 20cm
• 商品コード 9784783895381
• Cコード C0095

内容説明

５３歳で脳出血。ただ１カ所マヒを免れた指１本でワープロを打ち、心の叫びを紡ぐ。手のかかる子は可愛い、といいます。こんな年の私でも、そうですか？背骨が曲がり、小さくなったお母さん。感動の手記。

目次

第１部　生かされて（光をくれた函南東中学の生徒；勇気をくれた病院の仲間；支えてくれた御殿場の人たち；母校のクラスメート）
第２部　随筆三編（くぬぎの楽土；伊豆のまほろば；天国の岩瀬様に捧ぐ）
第３部　雅子のおしゃべり泣き笑い

著者等紹介

大村雅子［オオムラマサコ］
昭和２１年静岡市にて生まれる。昭和３３年静岡市立中田小学校卒業。昭和３９年静岡星美学園中学、高校卒業。昭和４４年女子美術大学油彩科卒業。平成元年結婚、御殿場市に居住。平成１３年現住所に転入
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