内容説明
60点主義のススメ。もう一度、原点に戻ることで大切なモノが見えてくる。今から、始まる大改革。
目次
序章 褒めて始動、大化けエンジン(褒められて泣いた学生;しかる文化 ほか)
第1章 目標を定め前進、大化けアクセル―教育現場からの提言(教育の大化け;パラダイム転換と教育 ほか)
第2章 ロマンでさばけ、大化けハンドル―企業戦略のツボ(期待の魔術;自信の魔術 ほか)
第3章 あなた自身の大化けスイッチ―「時持ち」時代の生き方(二一世紀の発展モデルを世界に示す;お金持ちで時持ち ほか)
著者等紹介
大坪檀[オオツボマユミ]
静岡産業大学総合研究所所長。東京大学経済学部卒業後まもなくカリフォルニア大学大学院で日本人初のMBA取得。帰国後、(株)ブリヂストンに就職。経営情報部長、米国ブリヂストンの経営責任者、宣伝部長など、ビジネス界で28年活躍。1987年より静岡県立大学経営情報学部教授、学部長、学長補佐を歴任し、ハーバード大学、ノースカロライナ大学の客員研究員も務めた。98年から12年間、静岡産業大学学長として大学のイノベーションを推進し、大化け教育で注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。