地獄の道づれ

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地獄の道づれ

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  • サイズ B40判/ページ数 141p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784783811183
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

中勘助の兄・金一と兄嫁・末子―中勘助の半生を左右した二人が語る、勘助の苦難と転機。明治から昭和にわたり、三人をとりまく人々を描く。勘助の疎開先の服織村で、幼き頃から「花咲爺」に親しんだ著者が愛情をこめて綴る二編。

著者等紹介

奥山和子[オクヤマカズコ]
1944年神奈川県生まれ、日本女子大学文学部国文学科卒。1967年県立静岡女子大学助手、駒沢学園司書、タツノコプロを経て、1970年代半ばから「日通文学」、次いで「全作家」同人として執筆。1988年から静岡市立中勘助文学記念館の事業に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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三田郎

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東京帝大出身、新進気鋭の天才医師である中勘助の兄は文学者勘助をどう思っていたのか。自分とは違って文学なる何のためにもならないことにうつつを抜かし、家のためを思わぬ弟は目障り以外の何ものでもない。兄は家父長としてきちんとせねばという思いから、弟に当たり、妻に当たり、DV親父として成り上がっていく。ところが、脳震盪の末、言語障害と半身不随となり逆に弟や妻に介護される立場となる。2024/08/31

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