目次
第1章 草莽の志士
第2章 慶喜に仕える
第3章 「駿府」から「静岡」へ
第4章 静岡藩士としてのミッション
第5章 日本初の株式会社「商法会所」
第6章 常平倉への改称
第7章 大蔵省出仕と残された人々
第8章 維新再評価の機運のなかで
第9章 静岡 忘れがたく
終章 相互作用がもたらしたもの
著者等紹介
岡村龍男[オカムラタツオ]
1984年静岡市生まれ。2007年駒澤大学文学部歴史学科卒業、13年同大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程単位取得退学。専攻は日本近世史(江戸時代後期から明治初年)。埼玉県立文書(もんじょ)館、静岡市文化財課、島田市博物館を経て21年から豊橋市図書館学芸員。NPO法人歴史資料継承機構理事も務め、県内外で古文書、歴史資料の調査保存活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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