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内容説明
日光改葬はトリックだった―。四百年の時を経て解明される家康と久能山のミステリー。
目次
行くに行けない久能山
この世の極楽と久能山のロケーション
崇伝が記録した遺言
榊原照久への遺言
天海だけが聞いた「遺言」
起きていない揉めごと
史料『東照宮渡御記』
埋葬の方法
天海の歌
家康公は久能山にありと詠んだ家光公
追記―ベールをまとった久能山
特別対談『聖地久能山四百年の真実』
著者等紹介
興津諦[オキツアキラ]
昭和35年6月静岡市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。アンガーマネジメント・メンタルトレーニング、観光振興関連業務など、共感を得るためのコンテンツ開発を専門とする。平成6年大修館書店『言語』誌にて、時制や相に表れる認識の根本原理が無意識下に存在することを言語学史上初めて指摘する。平成26年『季刊すんぷ』を発行。アドマック株式会社代表。静岡商工会議所観光・飲食部会「余ハ此處ニ居ルプロジェクト」推進委員。日本認知科学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。