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内容説明
山や人里を荒らす迷惑な鹿や猪が激増している。生態系がバランスを失い、自然と動物、人が共生出来なくなった時、何が起こるのか。静岡の山間地をひも解きながら、その課題を探る。
目次
はじまり
身近な山で起こっていること
静岡の猟師に会いに行く
野生動物を食べる
おわりに
著者等紹介
高橋秀樹[タカハシヒデキ]
1954年鹿児島県生まれ。神奈川大学卒業後、編集プロダクションを経てフリーライターとして独立。子ども時代に山や川で遊んだ記憶をたどるように、自然、アウトドア、田舎暮らし、農林水産業をテーマに執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。