内容説明
渥美半島から奄美大島、百済の古都、そしてネアンデルタール人の遺伝子の旅へ。天地を流れ巡るいのちの渦と響きあい、迸る聲の詩17篇。
目次
春雷
手筒花火、夜桜お七の
海を渡る
しずく
南港の太陽
動く絵
耳
金粉が指に
源氏車
南島の加那に
裏声
泥大島
白雲
海を渡って百済へ KUDARAへ
未来のタチアオイへ
鶴
花崖
-
- 和書
- ニライカナイの日々
渥美半島から奄美大島、百済の古都、そしてネアンデルタール人の遺伝子の旅へ。天地を流れ巡るいのちの渦と響きあい、迸る聲の詩17篇。
春雷
手筒花火、夜桜お七の
海を渡る
しずく
南港の太陽
動く絵
耳
金粉が指に
源氏車
南島の加那に
裏声
泥大島
白雲
海を渡って百済へ KUDARAへ
未来のタチアオイへ
鶴
花崖