内容説明
生と死の繰り返しのなか、ささやかな日々は続いていく。命の川をそうしてわたしは行くはず―。36篇。
目次
いつも
1(ゆく川けぶる川;ふるさとと春;偶像を刻む ほか)
2(わたしの時間には;吠えたのは;白の砂漠 ほか)
3(何処へ;春の日;春の夕焼け ほか)
著者等紹介
植木信子[ウエキノブコ]
日本現代詩人会、日本詩人クラブ、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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