出版社内容情報
旅の恥は書き捨て
ネオ・パンク的
20世紀末ロンドン
海馬（ヒポカンポス）を鞭打ち、女神（ムネモシュネ）を呼び出す、１２のスケッチーズ。
田口哲也［タグチテツヤ］
著・文・その他
目次
パリのセックス・ピストルズ
ピーターとジャッキー
ウルバーハンプトン、狂乱の貴公子
リンとの一日
追憶のバビロン
ホワイト・チャペルの切り裂きジャック
テネシー
ニコラス・ホークスモアの奇怪な教会建築の脇を抜けてスチュアート・ホームとゲイ・パブで会う
雨のピカデリー・サーカスでエロスの像を見ながら失った恋を考える
さらばバッカスの光り〔ほか〕
著者等紹介
田口哲也［タグチテツヤ］
大阪大学大学院、英国ウォーリック大学大学院修了。現在、同志社大学文化情報学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Akio Kudo
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★ 知性の匂いすらないエッセイ。どこが土佐日記なのだろうか？2019/04/11
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