哲学の骨、詩の肉

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784783738077
  • NDC分類 901.1
  • Cコード C0095

内容説明

ハイデガー、シャール、ツェランの深淵から、ニーチェを読む朔太郎、隠喩をめぐる諸問題、そして自身の詩的歴程まで。現代詩とポストモダンの交差をもくろみ、場を切り拓いてきた詩人が、総決算を果たすべく「詩と哲学のあいだ」を思索する。渾身の、詩論のライフワーク。

目次

スフィンクスの方へ
ハイデガー/シャール/ツェラン
ランボーとilyaと他者と
ニーチェを読む朔太郎
西脇詩学、井筒哲学
日本現代詩とポストモダンの思想
詩と/の場所
そして隠喩の問題に辿り着く

著者等紹介

野村喜和夫[ノムラキワオ]
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒。批評、小説、翻訳、比較詩学研究なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(思潮社、歴程新鋭賞)、『風の配分』(水声社、高見順賞)、『ニューインスピレーション』(書肆山田、現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(思潮社、藤村記念歴程賞)、『難解な自転車』(書肆山田、藤村記念歴程賞)など、評論に『移動と律動と眩暈と』(書肆山田、鮎川信夫賞)、『萩原朔太郎』(中央公論新社、鮎川信夫賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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