内容説明
詩が祈りならば、生は光、言葉が波動なら、時はかなしみ―ほどけていく主体から広がる抒情の漣、27篇。
目次
1(歳月;もう一つのメルヘン;クロニクル ほか)
2(桜の園;この光、空に;焦土―草、草、草 ほか)
3(今日がわけもなく;夏の庭;夏、空に ほか)
詩が祈りならば、生は光、言葉が波動なら、時はかなしみ―ほどけていく主体から広がる抒情の漣、27篇。
1(歳月;もう一つのメルヘン;クロニクル ほか)
2(桜の園;この光、空に;焦土―草、草、草 ほか)
3(今日がわけもなく;夏の庭;夏、空に ほか)