内容説明
黒洞々とした夜のなかを歩んでいく眼差しにひそむ光、第1詩集から12年、いのちに呼びかける声が踊り出すように迸る―。
目次
CHILD GLANCE
わたしのなかのスガ
破れガラス
忘れた
するっと
骨のはなし
ニコラス・スレッジ・ブルース・マシーンを聴きながら
SUMMER VOICE
TIME ROAD
遠い青〔ほか〕
黒洞々とした夜のなかを歩んでいく眼差しにひそむ光、第1詩集から12年、いのちに呼びかける声が踊り出すように迸る―。
CHILD GLANCE
わたしのなかのスガ
破れガラス
忘れた
するっと
骨のはなし
ニコラス・スレッジ・ブルース・マシーンを聴きながら
SUMMER VOICE
TIME ROAD
遠い青〔ほか〕