内容説明
北陸の農村でくりかえされる寡黙な生と死に寄り添い、その習俗や自然を根に、滋味に溢れた独自の詩風土を築き上げた岡崎純。『重箱』から『寂光』にいたる単行詩集6冊と生前構想の未刊行詩集、単行詩集未収録詩篇361篇を収録。詳細な年譜と解題を付し、その全詩業を一望する。
目次
詩集(『重箱』1962;『藁』1966 ほか)
小詩集(『竹の箸』1975;『岡崎純はがき詩集』1984)
未刊行詩集(ショウリョウバッタ;かえる ほか)
単行詩集未収録詩篇(嵐;たばこ ほか)
北陸の農村でくりかえされる寡黙な生と死に寄り添い、その習俗や自然を根に、滋味に溢れた独自の詩風土を築き上げた岡崎純。『重箱』から『寂光』にいたる単行詩集6冊と生前構想の未刊行詩集、単行詩集未収録詩篇361篇を収録。詳細な年譜と解題を付し、その全詩業を一望する。
詩集(『重箱』1962;『藁』1966 ほか)
小詩集(『竹の箸』1975;『岡崎純はがき詩集』1984)
未刊行詩集(ショウリョウバッタ;かえる ほか)
単行詩集未収録詩篇(嵐;たばこ ほか)
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