岡井隆全歌集〈第1巻〉1956‐1972

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岡井隆全歌集〈第1巻〉1956‐1972

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  • サイズ B5判/ページ数 664p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784783723332
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0392

内容説明

揺れ動く戦後の情況を見据え、挑むように作られる短歌。明哲な意志と鮮烈な方法論により、つねに“前衛短歌”を嚮導し続け、その領域と影響を他のジャンルにまで拡げてきた。短歌はいかに思想となりえたか。処女歌集『斉唱』から、歴史と情況への痛切な想いをうたった『土地よ、痛みを負え』『朝狩』、斬新なスタイルと発熱した抒情をたたえた『眼底紀行』「天河庭園集」まで、岡井隆の前期を飾る詩的試行の集大成。

目次

O(オー)
斉唱
土地よ、痛みを負え
朝狩
木曜便り
眼底紀行
天河庭園集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はち

3
もはや鈍器。初期岡井隆を一望できる一冊。アララギ的なところからスタートし、政治の季節を迎え、この人は絶望してしまったのだろうか。歌集一冊一冊がとてもボリュームがあるので、とにかく読むのは大変だった。まだ3冊あるので、現代短歌の最高峰に挑む日々が続く。2016/08/15

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