黒田三郎著作集 〈3〉 評論・エッセイ 2

黒田三郎著作集 〈3〉 評論・エッセイ 2

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  • サイズ A5判/ページ数 610p/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784783722793
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0392

内容説明

最も愛され親しまれてきた戦後詩人の魂の記録。

目次

1 1961~1970年(わたしのアンソロジー;詩人の語感;詩のなかの「私」;菱山修三氏の思い出;清岡卓行の芥川賞受賞のこと ほか)
2 1971~1978年(自在で無碍の『第四の蛙』について;消えゆくもの;言葉と事件と他者意識;鮎川信夫断片;開かれた精神 ほか)
3 死と死の間(見ず、働かず;意外なこと;病後に思うこと;変化の感覚;寂寥と孤独;死と死の間 ほか)
4 赤裸々にかたる―詩人の半生(詩集『ひとりの女に』の出版;幻の周遊紀行;飲んだくれ;「トニオ・クレーゲル」など;亡き友のこと ほか)

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